この度、Google Adsenseを導入しました。サイト内に広告が出るようになります。だらだら書き連ねるのも面倒だし読むのも面倒かと思うので、取り急ぎ3行でまとめます。
・サイト内に広告が出ます
・広告によって収益が発生します
・鬱陶しい広告が出たら出ないように設定することができます
ひとつひとつ詳しく説明していきますが、だいたいこんな感じの内容です。
Google Adsenseとは
Google Adsenseというのは、運営しているサイトに広告枠を設け、Googleに貸し出すことで広告費が支払われるサービスです。
詳しくは「Google Adsenseとは」で調べてください。リンクも用意したのでそちらから好きなページにどうぞ。
Google Adsenseで収益が生まれる仕組みについて
枠を用意して読者に広告を見せてあげているわけなので、Google(というか広告主)からお金がもらえます。
収益はインプレッション(=広告の露出回数/≒PV)とクリック率(=広告を見た人がクリックする確率)、そして成約率(広告をクリックした人が商品を購入する確率)で上がったり下がったりするらしいですが、使ったことがないので正直分かりません。だいたい1PVあたり0.1円とかなんじゃないかなと思っています。
このメディアは管理者(@cqhack)のやる気の波が激しく、更新頻度が上がったり下がったりするので一概には言えませんが、だいたい月7000PVくらいに落ち着いています。月間700円の利益見込み。ランチが3回食べられますね。
むやみやたらにクリックしてはいけません
「クリック率が収益に関係するということは、たくさん広告踏めばメディアを応援できるのでは!?!?!?!?!?」という優しい方もいらっしゃるかもしれませんが、ユーザーの善意につけこんで広告をクリックさせる行為はGoogleに禁じられています。
むやみやたらに広告をクリックしないようにしましょう。アドテクノロジーは進化しているので一生同じ広告に追いかけられ続けます。Facebookで踏んだはずの広告がGoogleに出たりLINEに出たりします。おそろしい。
もちろん、気になった広告はクリックしていただけると。
もし「Googleに逆らってもいい、それでもメディアを応援したい」という方が居たら、ぜひ記事を拡散したり感想を呟いたりライターさんをフォローしたりしてください。
時折思い出したようにpolcaで寄付を募ることもあります。その際は財政に余裕があれば10円でも寄付していただけますと幸いです。
不快な広告に接触した場合
この辺りはこちらでもコントロールするようにはするのですが、不快な広告が出稿される可能性もございます。不快な広告に接触した場合、その広告が再度表示されないようにReportを行うことができます。
1.めちゃめちゃ不快なバナーの右上の「×」をタップ
2.「この広告をレポート」(”Report this Ad”)と書かれた青色のボタンをタップ。その後表示される不快に思った理由もせっかくなので選んであげてください。
以上を行えば不快な広告はいったん表示されなくなると思います。管理者側でもどのような広告の出稿を許可するかはある程度コントロールできるようなので、ご要望等あれば@cqhackにお申し付けください。
読者の皆様が不快にならないよう尽力させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。
収益は何に使うのか
基本的にはサーバー代(月1,000円)の足しになればと思っています。そしてサーバー代を満足に払えるほど報酬は出ないと思ってもいます。
もし万が一、サーバー代以上に収益が出るようでしたらライターさんの原稿料に上乗せします。現状、満足にライターの皆様に原稿料が支払えていないこと、改めて深くお詫び申し上げます! ご厚意に甘えさせていただいている方も多いので、なんとかします。
収益については毎月どこかのタイミングで公開します。おそらくTwitterでご報告いたしますので、ご興味があれば。
重ね重ねにはなりますが、いつも温かい言葉をかけてくださる読者の皆様、そして何よりライターの皆様、感謝しております。これからも出来る限りでやっていくので何卒お付き合いのほど。